頭皮の日焼けでフケ・皮めくれ・かゆみの原因に?おすすめのケア方法

頭皮の日焼け対処法:おすすめの日焼け止め3選

頭皮の日焼けについて、対策方法とケア方法を紹介します。



頭皮の日焼けをすると

頭皮の日焼けは、紫外線を浴びることによって皮膚が炎症を起こし、頭皮の乾燥、フケ、荒れ、などの頭皮トラブルの原因となります。

頭皮は顔よりも日焼けしやすいので、顔と同様に頭皮も適切に対策を取る必要があるのです。

赤い・痛い・かゆい

頭皮の日焼けは、火傷と同じ症状を引き起こします。

皮膚の表皮が炎症を起こして、赤く腫れ上がったり、ヒリヒリ痛くなったりします。

炎症がおさまってくると、次は微弱炎症を起こして痒くなります。

皮がめくれる・フケの発生

炎症がおさまってくると、日焼けをした部分の皮がめくれます。フケが発生します。

日焼けによって頭皮の新陳代謝の異常により、フケが続くこともあります。

頭皮トラブル

日焼けは軽度の火傷なので、皮膚に熱を持ちます。熱を持った皮膚は水分が蒸発しやすく乾燥しやすくなるのです。

乾燥した頭皮は、トラブル(フケ・かゆみ・炎症)を引き起こします。

乾燥することで、頭皮はそれを補おうと皮脂を過剰に分泌させます。

乾燥した頭皮はかゆみが出てします。かいているうちに炎症になったり、紫外線を浴びたことでの皮膚ダメージと合わさり頭皮の環境が良くない状態になるのです。

白髪の発生

頭皮が紫外線を浴びると、毛母細胞が乱れてメラノサイトが壊れてしまうと言われています。

メラノサイトが機能しなくなるとメラニン色素を作り出せなくなり、白髪を発生させることになるのです。

そして、紫外線を浴びた頭皮は活性酸素を多く作り出します。活性酸素が増えると、コラーゲン、チロシナーゼという酵素の働きが悪くなり、メラニン色素を作り出せなくなるので白髪が発生する原因となるのです。

薄毛

紫外線を浴びた頭皮は、毛母細胞を損傷させて活性酸素を多く作り出します。

頭皮の老化が進行し、結果的に薄毛の原因となるのです。

すぐに髪が抜けるというわけではありませんが、紫外線を浴びることで頭皮は確実に損傷するので、適切な日焼け対策が必要です。

カラーの色落ち

ヘアカラーは紫外線にとても弱く、驚くほど早く色落ちします。そして、ダメージもします。

紫外線がキューティクルをダメージさせることでヘアカラーの色素は色落ちしますと、それだけでなく紫外線が直接メラニンを分解することでも色落ちするのです。

いくらシャンプーやトリートメントにこだわったとしても、髪が日焼けするだけですぐに色落ちします。

髪色の持ちが悪い方は、日焼け対策は必須です。

頭皮の日焼け対策

頭皮と髪の日焼け対策方法を紹介して行きます。

基本的には、顔や肌と同じで直射日光を避けたり、uvケア化粧品を使って対策するということになります。

帽子

直射日光を防ぐアイテムとして優秀なのが帽子です。

しかし、帽子から髪が出ている場合は頭皮しか守られない点は注意が必要です。

キャップの場合は、結んでから帽子をかぶるスタイルにしたり、ツバが大きめのハットをかぶるのもいいかもしれません。

女性の帽子は、ファッションとのマッチングが難しいことが多いのが難点ですが、屋外での活動が多い場合は、帽子を必須アイテムにしてくださいね。

日傘

直射日光を避けることでは、日傘もおすすめです。

紫外線を物理的に遮断することが一番の日焼け対策になるので、紫外線が強くなる4〜9月の間は持っておくといいですね。
帽子が似合わないから好きじゃないという人には、日傘がいいかもしれませんね。

日焼け止めを使う

帽子と日傘をしていても、日焼け止めは必須です。

日焼け止めのおすすめの選び方

日焼け止めは全身に使えるものを選ぶこと、安心して使える肌に優しいものをおすすめしています。

一つで全身に使えることで、持ち運びの便利さや使い勝手がいいからです。

そして、頭皮も肌の一部なので安心して使える成分のものを選びたいですね。

タイプ別:選び方
  • 肌の弱い方は、SPFが低いもの
  • 屋外での活動が多い日には、 SPF / 50 PA++++

頭皮の日焼けケア法

頭皮の日焼けケア法
日焼けをした後には、適切な対策を取る必要があります。

冷やす

日焼けは軽度の火傷と同じで、炎症が起きています。日焼けした後が、冷やすことが対処法としては有効です。

濡れたタオルを巻いたり、保冷剤をタオル越しに巻いて冷やしましょう。

保冷剤を直接当てるのは、皮膚組織にダメージを与えるので気をつけてください。

シャンプー方法

シャンプーは洗浄力の優しいシャンプー(アミノ酸系シャンプー)を使いましょう。

洗浄力の強いシャンプー(高級アルコール系シャンプー)は、頭皮が乾燥しやすくなります。

ひどい日焼けの場合は、シャンプをつけずにお湯で流すだけにしましょう。

お湯の温度

お湯の温度は通常よりもぬるま湯で流すようにしてください。

暑いお湯は頭皮への刺激にもなりますし、乾燥も促進させてしまいます。

お湯の温度は、36〜38℃前後の人肌程度の温度が理想です。

爪を立てない

シャンプー中に爪を立ててゴシゴシ洗わない。

指の腹を使ってシャンプー剤を馴染ませるイメージで、マッサージします。

日焼けがひどいときには、頭皮をかき分ける程度でも大丈夫です。

シャンプーブラシなどは、日焼けした頭皮を傷つけてしまいかねないので使わないようにしてくださいね。

タオルドライ

タオルドライは、優しく頭皮をおさえて水分を取るようにしましょう。

タオルドライは摩擦がおきやすく、ダメージした肌を傷つけてしまう可能性があります。

丁寧に優しくタッピングしましょう。

保湿

紫外線を浴びて日焼けした頭皮は、乾燥するので化粧水や乳液など顔用のスキンケアアイテムで保湿しましょう。

頭皮も顔とつながっている一枚の皮だと考えてください。顔の延長にある頭皮も、スキンケアアイテムをつける範囲内です。

もちろん頭皮用ローションなどもありますが、スキンケアで大丈夫です。

化粧水だけだと蒸発して乾燥するので乳液を使うか、オールインワンでできるスキンケアを薄く伸ばして使うのがいいでしょう。

ドライヤー

ドライヤーは冷風と温風を切り替えて高温にならないように乾かしましょう。

冷風だけで乾かすのもいいでしょう。

少し時間はかかってしまいますが、頭皮に刺激を与えずに乾かすことができますよ。

ひどく日焼けしていて、痛みがある場合は皮膚科の受診をおすすめします。



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※記事の内容は、効能効果または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。

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