ストレートアイロンの上手な使い方:ショート・ボブ〜ロングの後ろ髪の巻き方も解説

美容師が教える「ストレートアイロン」の使い方:上手に使うコツ5つ

ストレートアイロンの上手な使い方、ショート・ボブ〜ロングのアイロンテクニックとコツと注意点を紹介します。



ストレートアイロンの使い方

基本的な使い方

ストレートアイロン「ナノケア(EH-HS9A)」で“くせ毛”をストレートに!(根元うねり篇)【パナソニック公式】

ストレートヘアに仕上げる基本的な使い方を紹介します。

手順1.ブローで髪の状態を整える

髪の状態をブローで整えておくと、ストレートアイロンを簡単に通すことができます。

手順2.ブロッキング

ヘアスタイルや毛量に合わせて髪を大まかにブロッキングします。
一度に多くの量をストレートアイロンは挟めないので、ざっくり分けて量を調節できれば大丈夫です。

手順3.顔周り〜サイドから通します

鏡で見える範囲からアイロンしていきます。
サイドは上下に分けて巻き分けるのがポイントです。
ストレートアイロンを通しながら、アイロンを真下ではなく少し前に持ってくるイメージです。

手順4.バックの髪はフロントに持ってきて通す

ミディアムからロングの人は、フロントに髪を持ってきてアイロンを通します。
首を横に曲げて巻くと巻きやすいです。

手順5.冷風を当ててクールダウン

最後にドライヤーの冷風を当てることで、キューティクルが閉じてスタイルキープ力が上がります。
閉じたキューティクルは、髪の水分が逃げないのでツヤが出て、乾燥しにくくなります。

ショート〜ボブの場合

【ヘアカット】ハンサムショートに切ってみた

基本的に軽く通すだけでOK!!
強くひっぱたりすると、丸く仕上がってしまうので、自然な毛流れを意識して通すのみです。

ロングの場合

【HOW TO USE】HAIRBEAURON_STRAIGHT(ヘアビューロン ストレート)の使い方/Bioprogramming.TV

ポイントは、髪をわけとり適量の毛量を挟むこと。(目安は、サイド3段、バック5段くらいに分けとる)
そして、じっくりと時間をかけて滑らせることです。

ストレートアイロンを上手に使うコツ5つ

1.毛先までしっかり熱を通す

ストレートヘアだけでなく、ストレートアイロンで巻き髪をつくる時は特に毛先をしっかり巻くとキマリやすくなります。

内巻き、外巻きどちらでも大丈夫です。

2.同じ部分を繰り返し通さない

同じ部分にアイロンを通すことで、水分を飛ばし極度なドライ状態になります。

この状態ではパサパサしますし、乾燥していることでダメージもします。

なるべくアイロンの熱を当てるのは一度にしましょう。

3.アイロン前に髪の状態をブローで整える

アイロン前にドライ&ブローで整えておくことで、ストレートアイロンをはさみやすくしツヤを出すことができます。

洗い流さないトリートメントをつけしっかりと乾かし、冷風で髪のキューティクルをおさめてツヤが出ているという状態にしておきましょう。

  • 正しいブローの仕方:クオリティをあげる5つのコツ
  • 4.温度設定は150〜160度

    ヘアアイロンの種類によって温度調節機能が付いています。

    200度以上あがるものもありますが、必ず160度以下で巻くようにします。
    髪も熱変性という火傷をします。

    熱変性になる原因については後から説明していきます。

    ほとんどの髪質は、160度くらいの温度で十分巻くことはできると思います。あとが付かない場合は、当てる時間で調整してみましょう。

    5.キューティクルに逆らわない

    キューティクルに逆らうとは、逆毛を立てる方向にアイロンを動かすことです。

    通常、キューティクルは根元から毛先に向かってウロコ状に髪表面を覆っています。

    逆毛を立てることで、キューティクルは剥がれてしまいます。

    根元から毛先に向かってアイロンを滑らせるようにしましょう。


    ストレートアイロンを使う時の注意点

    髪を挟む強さに気をつけて

    使っているうちにアイロンで挟む力が強くなることがあると思いますが、ダメージの原因になるので注意しましょう。

    特に巻き髪を作る時は、挟む力がいつの間にか強くなっていたりするかもしれません。

    ストレートアイロン前にオイルを付けない

    良かれと思ってアイロン前にオイルを使っている人も少なくないはず。

    アイロン前のオイルはダメージする原因になる事もあります。

    なぜなら、アイロンは200度以上になるものもありますが、オイルは油です。

    だいたい理解できたはずです。つける時は乾かす前につけるようにしましょう。

    高温で巻かない

    アイロンの温度が高ければ、髪が形状記憶するスピードが上がります。

    しかし、髪のダメージを避けることはできないでしょう。

    髪はケラチンというタンパク質でできていて、熱(170度以上)を与えることで「熱変性」が起こり髪も火傷したような状態になります。
    熱変性を起こした髪は、

    • 枝毛や切れ毛ができる
    • カラーの色持ちが悪くなる
    • パーマがかからなくなる
    • 濡らした時に髪が切れる
    • 髪色が明るくできなくなる

    このような症状がでます。

    急いでいる時もアイロンは、適正な温度(150〜160度)で巻くようにしましょう。

    髪が濡れている状態で使わない

    髪が濡れている状態でアイロンの高熱を与えると、同じく熱変性が起こります。
    髪が乾いている時の熱変性は約170度以上から始まります。

    しかし、髪が濡れている時の熱変性は60度~70度ではじまる可能性があります。

    濡れた髪にアイロンを使うことは、この点を理解するとゾッとしますよね。

    一瞬でダメージ毛の完成です。

    よくあるのが、ミスト系のアイロン前スプレーを付けて巻く時、髪を乾かさずに巻くケース。

    必ず乾かしてから巻きましょう。

    火傷に気をつけて

    ストレートアイロンはカールアイロンに比べて、プレートが外に出ていない分火傷の心配は少ないですが、気をつけないと火傷することもあります。

    最近では、ストレートアイロンを使ってウェーブヘアを作る人も多いはず、アイロンで直接火傷というより、巻いた後の髪を触って火傷することもあるので、気をつけてください。

    特に時間がない朝のスタイリングで起こる事が多いです。

    ※記事の内容は、効能効果または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。

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