ファンデーションの代わりにフェイスパウダーを使うメイク方法

ファンデーションの代わりにフェイスパウダーを使うメイク方法

ファンデーションの代わりにフェイスパウダーを使うメイク方法を紹介。フェイスパウダーとファンデーションの違いについても解説します。

監修者

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下川直人

目次

フェイスパウダーとは

フェイスパウダーとは、ベースメイクの最後に使用するメイク崩れを予防を目的としたパウダー化粧品です。

基本的に油分を含まず、皮脂や汗を抑えてメイク崩れを予防する役割があります。フェイスパウダーには、パウダー状のものとパウダーに圧力をかけて固めた固形状のものがあります。

フェイスパウダーの種類

パウダー状のものは「ルースパウダー」と呼ばれており、メイクの仕上げに顔全体にブラシかパフで使います。

固形状のものは粉状のパウダーに圧力をかけて固めたもので、「プレストパウダー」と呼ばれています。

どちらのフェイスパウダーも皮脂を抑えてメイク崩れを防ぐためのメイクアイテムとして使用されています。

フェイスパウダーとファンデーションの違いとは

フェイスパウダーとファンデーションとでは、役割が違います。

フェイスパウダーは、ファンデーションの後に使うことで質感を整えメイクくずれを防ぐ効果があります。

使用後の質感は、汗や皮脂が抑えられサラサラになります。少し肌のトーンが明るくなるのも特徴です。

ファンデーションの特徴であるカバー力や色補正力など、フェイスパウダーにはありません。

ファンデーションの代わりにフェイスパウダーを使うメイク方法

ファンデーションを使いたくない人におすすめのメイク方法(ファンデーションの代わりにフェイスパウダーを使うメイク方法)について解説します。

手順1.ますは基本のスキンケアを

まずは基本のスキンケアをします。

肌のベースを整えるのに大切なので、しっかりと。

手順2.UVケアできる下地

UVケアは必ずしたいので、UVケア効果のある下地を使います。

肌色コントロール効果のできる下地もありますよ。

手順3.コンシーラー

ファンデーションを使わないとはいえ、肌の赤みやシミ・クマをそのままにはできません。

コンシーラーを部分的に使う肌を整えましょう。

手順4.最後にフェイスパウダー

最後にフェイスパウダーを使って、コンシーラーを定着させます。

メイクの持続力もアップします。

顔全体からフェイスラインや首回りもつけましょう。

※記事の内容は、個人の感想であり効果効能または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。

著者情報

美容師資格を保持する美容師が執筆&監修する美容メディア。「ヘアケア・スキンケア・メイクアップの基礎知識」や「美容の雑学」をわかりやすく解説。プロがおすすめする美容アイテムも紹介します。




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