化粧水の効果を高める使い方:手とコットンどちらの付け方も紹介

スキンケア 女性

化粧水の正しい使い方と使う時の注意点について解説していきます。



化粧水の効果

化粧水の主な効果は、「肌の保湿」と「肌を整える」ことです。

肌の保湿効果

化粧水の成分のほとんどが「水」なので、塗った時は保湿してくれますが、そのまま放置すると蒸発して乾燥します。

保湿はするが、水分を肌内部に維持する事はないのです。

化粧水は、化粧水単体だと効果があまりないということですね。

化粧水で入れた水分や栄養素をコーティングする乳液などと合わせて使うことで、はじめて効果を得ることができるんです。

肌を整える

化粧水を使うことでの一番のメリットは、「肌を整える」という事です。

化粧水を使う事で角質層を柔軟にし、その後に使う美容液や保湿クリームを浸透しやすい状態に肌を整える効果があります。

高級な美容液を使っても、肌のベースが整っていないと効果を引き出すことができないのです。

化粧水の使い方

手で化粧水をつける方法と、コットンを使ってつける方法を紹介します。

化粧水を効果的に使うには、「しっかりと浸透させること」と「摩擦を少なくする」ことが大切です。

手で化粧水をつける

手でつけることで、手の温度によって肌への馴染みがよくなります。

肌への摩擦刺激が少ないのもいい点です。

ただ、洗顔の泡がついていたり、不潔な手で化粧水をつけると逆効果なので気をつけて。

効果を引き出すポイント
  • 体温を使って入れ込む
  • 摩擦が起きないように肌を強くこすらない
  • たっぷり使う

手順1.手を清潔に

まず手をしっかりと洗い清潔な状態で化粧水をつけるようにしてくださいね。

片手のひらにとった500円大の量の化粧水を、両手のひら全体に広げ温めます。

手順2.全体につける

顔の中心から外側へ、手で顔を包み込みながら、大きく円を描くようにのばします。

手順3.繊細な部分に

目元や口元などお肌が薄いパーツは、「指の腹」でそっと押さえるように伸ばします。

手順4.馴染ませ

次におでこに手に残った化粧水をなじませ、最後にフェイスラインを軽く押さえましょう。

潤いが足りない部分には、もう一度同じことを繰り返しましょう。

乾燥しやすいUゾーン(顎〜頬)は、しっかりと手で入れ込むようにつけましょう。

手順6.入れ込む

適量を全てなじませ終わったら、両手で顔全体を包み、10〜15秒ほどハンドプレス(※)をしましょう。
このハンドプレスを丁寧に行うことで、化粧水の魅力をより一層感じることができます。

最後に、首やデコルテなどにもつけましょう。

「ハンドプレス」とは、より浸透力を高める方法です。

押し当てる際には、10秒以上肌に手を密着させておきましょう。

これを部位ごとに繰り返すことになるため、時間はかかりますが、化粧水をパシャパシャとつける方法と比べると圧倒的に浸透力・保湿力が違います。肌の乾燥に悩んでいる方には最適な方法なので是非お試しください。

コットンで化粧水をつける

メリット

コットンで化粧水をつけることで、肌にムラなく付けることができたり、コットンをパックみたいに使えたりと便利な反面、肌との摩擦が生じやすいので気をつけてくださいね。

効果を引き出すポイント
  • コットンにtアプリと化粧水を含ませて
  • コットンは良いものを使う
  • パックして少し時間(2〜3分)を置く

おすすめコットンは、クレ・ド・ポー ボーテのル・コトンです。

手順1.化粧水をコットンに含ませる

コットンを、中指または中指と薬指の腹にのせ、人さし指と薬指でコットンの両端をおさえます。

反対の手で化粧水を持って、適量をコットンに含ませます。適量は、「コットンの裏側がぬれる」程度です。

手順2.軽くつける

美容成分を肌に含ませるような気持ちで軽くつけていきます。

手順3.全体にしっかりとつける

顔の内側から外側に向かって、顔全体に広げていきます。

目元・口元は特に優しくつけましょう。

ローションパック方法

コットンを水で軽く濡らし、絞ります。

化粧水を適量つけ、3~5枚ほどにコットンを裂いて肌に貼ってパックする。

時間は3分程度にしましょう。

※時間のおきすぎに注意。
長ければ長いほど効果高くなるように感じますが、それ以上パックをし続けると逆に化粧水が蒸発して肌の水分を奪ってしまう可能性があります。

化粧水を使う時の注意点

パックやシートマスクは長時間使用NG

美容成分を、肌にしっかり行き渡らせることができるパックやシートマスク。

長時間のせるとパックやシートが乾き、乾燥の原因になることもありますので注意しましょう。

肌をこすらない、刺激を与えない

手でつけるハンドプレス、コットンを使用したケアにおいても、きつく押し当てたり、荒っぽく行うことで、お肌の角質にダメージを与えるリスクもあります。

シミや赤ら顔が出来る原因となってしまう事もあります。

パッティングは優しく行えば問題ありませんが、注意が必要です。

手のひらでパシャパシャと何度も大量に使う

パシャパシャと使うだけでは浸透力も弱く、刺激を与えてしまう原因にもなります。

また、多くの化粧水を使ってしまいます。

化粧水を付ける上で、焦りは禁物です。ゆっくり肌に触れることを、心がけましょう。

化粧水を付けた後そのまま放置しない

化粧水を付けた後に放置し過ぎてしまうと、肌が乾燥する原因となることがあります。

肌が乾燥すると、シワや肌荒れの原因になることがありますので、化粧水を付けた後には乳液やクリームなどでしっかり保湿をしましょう。

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。

LALA MAGAZINEのスキンケア講座では、どの本や雑誌よりも分かりやすくスキンケアの基礎知識を解説していきます。

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